ある日、放浪の旅から
我が家にやって来た髭男爵。

髭模様にタキシード、白手袋までつけて、
どこからみてもいいオトコ。

でも渋い見た目とは裏腹にとっても怖がり。

2年余りが過ぎても
決して自分からは触らせてくれません。

でもとっても優しくて、お茶目。
ヘソ天で爆睡してるところをそっと
ナデナデしに行きます。

最近は私のベッド脇で
そっと餌を待つツンデレ王子です。